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中国語ブログ・・・

JUGEMテーマ:演劇・舞台


中国語ブログがなぜかずっと開かなくなってしまいました。
私自身も気づかなかったんだけど、友達のメールで発覚。
本当にここ数日開かなくなってしまっていたようです。
もう少し様子をみようと思いますが、とりあえず臨時分店ってことで、
ここに引越しました。
月亮上的糖果店-臨時分店

また復活したらどちらを使うか考えようと思います。。。

目的ナシ

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次の舞台の話が進み始めて、これからちょっとまた色々忙しくなりそうな気配です。
でも中国の場合、色んな事が未定なので、未知数が多いのですが・・・。
ただし、これが実現したらとても嬉しいな!!!と思える舞台なので、頑張ろうと
思います。最近、制作でも話し合いに参加できるようになってきて、面白いです。

ずっと北京市内にいると、たまにどこかに行きたくなるので、ドライブにでも
行こうかという事になり、車を走らせる事約2時間、北京とはとても思えない
光景を体験してきました車

farm4

farm3

farm2

farm

目的地も決めずにとにかく北へ向かったので、結局どこにたどり着いたのか
今でもよく分からないけど、“目的”が行動を決める事が多い中で、今回は
なかなか面白かったよつばのクローバー


風邪引きです。

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今日は、ずっと待っていた方と電話でお話でき、頭がすっきりしました。

今日、もう一つ思ったこと。。。
最近、私の電子辞書には私が確認したいと思う単語の訳がない。。。
言葉の前後で意味が分かったりして、話をしている時には単語の意味が分からなくても
何となく大丈夫なんだけど、後からこそこそ調べたくなる時ってないですか?
あれ、何だったっけ?って。
でも最近そういう単語がなかなか辞書で調べられない事に気づきました。
私の電子辞書、かなり古いし、撮影現場とかで落としちゃったり、気づいたらねじが
なかったりするので、家では固定の位置に置いてあります。
持ち運べない電子辞書。。。

悲しい。

昨日、雛静之先生が《ハムレット》観劇。
観劇後、食事に誘ってもらい再び鬼街へ。(本当に鬼がいる場所ではないです)
雛先生位の劇作家さんになると、見ている事とか感じる事が普通とは違うなぁと
思わされます。
前回、自己プロデュースした《動物園物語》を見に来て下さった時の先生の感想は、
:つまりは、中国で文革はまだ終わってないって事なのだね。
だったし。
今回のハムレットでは、
:観劇中に、もうこれは超えられないと思ったよ。全場面で一番いいのは
墓場の場面だった。

作家の立場から見た《動物園物語》、こんな書き方をするとは!という驚きと興奮を
観劇後にずっと語ってくださったのが、上演した方の私たちにとってもとても有難い
事でした。

《千里走単騎》、《赤壁》の作家だと思い出すと、緊張しちゃうけど、会うととても
優しい方です。あ、ちなみにすごい事を言うと、《赤壁》の脚本を日本語に訳したのは
私です。えへへ。
その時は先生にお会いした事なかったけど、縁ってすごいなぁと思いました。ハイ。

家に・・・!

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《ハムレット》を正式に見てきました。
hamlet
今年、北京は5つのハムレットが上演されると聞いていました。イギリス版、この北京人芸&劇団四季版、あとは林兆華演出家版・・・他は・・・ちょっと今すぐ思い出せないのでまた今度・・・
昨日の夜から風邪で喉が痛くって。。。
普段は薬は極力飲まないようにしてるのだけど、飲んでみたらぼんやりしてる気がする。。。

俳優の馮遠征さんと奥様で同じく俳優の梁丹「女尼」さん、あとは任鳴副院長も一緒に
見る《ハムレット》・・・終わってから鬼街で食事。
一時暖かさが戻ったと油断してたらここ数日でまた寒くなったので、これで風邪を
引いたんだろうけど、羊のしゃぶしゃぶを食べた直後は何故か体中が熱くなる。
さっすが、寒い時期にこれを食べるのには訳がある!って思うね。

食事中、皆さんエネルギッシュに観劇後の感想を語り合う。
私は、とりあえず一人聞き役。
任鳴副院長、すごいなぁと思ったのは、役者一人一人が上達しているかどうか
ちゃんと確認していた事。劇団を引退し、もう普段はあまり舞台に立つことのない
俳優さんの声がすごく通っていて、昔は皆あれ位が当たり前だと思っていたと
話してくれた。今度はその俳優さんを呼び戻そうと、そこで話が決まっていくのも
びっくり。
任鳴副院長は、すごく俳優の事を考える演出家なのだとも気づきました。
外でやる芝居に、映画やドラマで有名になった俳優を主役として招くのは構わない
けど、北京人芸の芝居は、人手不足でも力量不足でも自分の劇団の俳優を使う、
って言い張ってた姿に感動しました。
この稽古中、スバルッチも演出家として俳優の愚痴を聞き、機嫌を損ねたらなだめて、
褒めて、他から庇って、と色々苦労していたのを見ていて、私はそこまでする必要はあるのか?!と内心イライラした事もあったけど、でも私自身の器が小さかったのだなぁと
反省しました。
日本じゃ考えられないだろうけど、これが中国演劇界なのでしょう。

もっと大きな人間になれるよう頑張る!





北京人芸大劇場公演《ハムレット》

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正直、俳優さんの演技力に3時間圧倒されっぱなしです。
3時間もあるのに、ちっとも辛くない。

思えば一年位前から準備している姿を見ていたので、舞台に乗った情況が未だに
夢のようだけど、でも演技がこれだけ美しいのだから、やっぱり夢でもいいかと
思う。。。月

聞けばチケットは初日前にすでにソールドアウト祝
素晴らしい!!

来週は過士行先生が自分で演出したという小劇場舞台に招待していただいたので、
拝見させて頂く予定ラッキー


ワイングラスあと1時間でスバルッチが帰ってくるけど、先に開けちゃおうか・・・


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