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日和手帖

日和手帖さんっていうグループがあります。ライフスタイルを提案するサイト&雑誌なのですが。一昨日、インタビューを受けました。
料理が出て来て、コーヒーにお茶に本当に素敵な時間でした。場所は梵幾のアトリエ。皆考え方が似ているので、話がすごく合って嬉しい。こういう時、国籍とか本当に関係無いなって思います。



日和手帖さんから貰った玉露!ケースが可愛すぎる!(≧∇≦)



ちなみに三月の舞台、DVDになりました??木のケースって素敵じゃないですか?嬉しい。





その後場所を梵幾の新オフィスに移してお喋りタイム。ウチのワンコにオフィスの主である犬一匹に猫二匹が…!人間を囲んでくれました?

最近の中国はオシャレな人多いですよ(((o(*゚▽゚*)o)))





上海のレストラン

JUGEMテーマ:演劇・舞台

友人が上海にオープンしたヘルシーメキシカンレストラン MEX&CO 応援のための撮影をしました。
その後、その時の写真が送られて来ましたよ。




ヘルシーなフード。って事で、ヘルシーをイメージしたダンスやって〜って事で、笑。
ヘルシーをイメージしたダンスってなんだ?!しかも草むらでは踊れない...
でもポーズだけなら取れますって事で。ちょこっと披露しました。





体動かすとスッキリしますよね☆


 

秋ですfrom北京

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 立秋過ぎると本当に涼しくなりました。中国の旧暦ってすごく正しい気がする...

さて。しばらく更新してなかったんですが、この間ヨーコさんのアイスバケツチャレンジのお手伝いしてきました。笑
最近中国でも流行ってますが、氷被る人少なくないですか?ヨーコさん、普段は女の子っぽいのに、用意した氷が特大サイズ!
何でだろう。笑
痛いかも知れないとか、冷たいかも知れない、とか考えてなかったんでしょうか...
撮影してるこっちも驚く程この大量の特大サイズを勢い良くかぶってるヨーコさん。
最初、「北京の氷がおっきいです」とか言ってるヨーコさんにクスクス笑ってた私も、最後は声が出なかった!
詳しくはこちらを↓

坂之上洋子さんブログ

このチャリティーのやり方に色々な意見が出ていると聞きました。
日本での反応を見て、中国と日本とはやはりこういう事に対する考え方が随分違うなぁと思いました。中国でも皆さんチャレンジしてますが、やりすぎ!とか意味をなしてない!とかいう意見はほとんど無いです。やっぱり中国の人ってアメリカ人っぽいんじゃないかな、すんなりと受け入れて、楽しみながらやってる感じです。

どっちが良い、悪い、って事じゃないですもんね。これがきっかけになるかどうかって事だと思います。

はい、次。

ある方にお目にかかりまして。
北京出張というお忙しいスケジュールの合間にお茶をするチャンスを頂きました。
色々と面白いお話を聞かせて頂いて楽しかったです。
お土産に消せるペン豪華バージョンを頂きました。
どうしましょ、大人な感じの色合い。しかも今回は初の0.4です。
細い、書きやすい!そして、消える〜!!
こっちの友人に自慢しよっと。




私は感覚がだいぶ外国人なんで、私が感動するものって中国人も大体感動します。
日本からのお土産に皆さんもぜひ、消せるペン、素敵過ぎる!

では仕事頑張ります。




 

花屋さんへ通う

また花を買って来ましたよ〜。
今日は変な天気です。昨日の夜から雨が降って雷が鳴って。
お陰で北京はもう涼しくなって来ています。今日の最高気温は22℃。30℃以上あった気温がここまで下がると寒く感じます。
そうこうしていると、夕方から急に快晴。空気が澄み切って最高!

今日はまた籠っていたのですが、昨日のワンコとの約束を果たすべく、花屋さんにまた行って来ました。

こちら昨日の写真です。


そこの花屋さんは、近所なので散歩コースとしてもちょうど良く、以前こちらの花屋さんもトイプードルがいたので、赭赭は通りかかると必ず中に入りたがります。残念な事に花屋さんのトイプードルはもう自宅に帰っちゃったらしく、お店にはいないのですが、赭赭は毎回ワンコのいた場所まで行って、いない事を確認します。

ドアを開けてくれる守衛さんとも知り合いになった赭赭。


慣れたもんです。赭赭だけでも花屋さんまで行けると思います。


すれ違うワンコたちとも挨拶を。


更に前進。この先右へ。


遠くにまたもう一匹発見。


嬉しすぎてぐちゃぐちゃになった赭赭にたいして、彼はかなり冷静〜。


横断歩道も渡ります。


店内へ入って来ました。新しい花がないと知ってがっかりの私をよそに、赭赭は仲間のトイプードルがいるかどうかを確認。


残念。やっぱりいない。

店員さんが「明日なら沢山入荷します」って言ってくれたので、大人しく帰って来ました。

そして今日また花屋さんへ。


なんとなくこんなパープルな気分なんですねぇ、今。
ネイルもこんな色にしちゃいましたよ。こっちは秋になろうとしてます。





 

夏休みの思い出

JUGEMテーマ:演劇・舞台

先日、誕生日でした。
子供の頃から誕生日と言っても大した記憶もなく、むしろ夏休み中二回ある出校日の一回は自分の誕生日だって事くらいしか覚えていません。7月20日頃から休みになる、それから大体2週間経って学校の事等ほぼ忘れた一番楽しい時期に出校日がやってくるんです。学校に行けば同級生達から誕生日のプレゼントとかもらえたんじゃないの?って聞かれた事も何度もありますが、いえいえ、皆大体上の空で忘れてます。小学校の時もらったプレゼントで多かったのは消しゴムです、何ででしょうね、アレ。可愛いのが多かったらいいんだけど、匂い付き消しゴムってのは文字は消せないという事もその時覚えました。また、一番びっくりしたのは沖縄旅行に行った友達がくれた小さなサンゴ。淡いピンクのサンゴが子供心にはちっとも素敵に思えず、キラキラした消しゴムの方が良いんじゃないかって思ってましたが、家に持って帰ると母が飾ってたのできっとありがたいものなのだろうと思って記憶があります。
誕生日の思い出と言えば、朝からテレビでは喪服姿の人達がお祈りをしていた事も挙げられるかも。なので、はしゃいじゃいけないんじゃないかって思っていました。出校日といえば平和学習。体育館に集まって戦争の様子をスライドで見たり、当時は生存者の方が学校に出向いて下さって、その方が子供だった頃の様子や戦時中どうやって過ごしたのかなどという話を聞いたり。そして、あの頃の子ども達は皆よく我慢が出来ている、自分はケーキなんてねだっちゃ駄目だと思いつつ帰宅しました。
実際、母からも真夏にケーキを買ってもすぐ溶けるからいらないでしょ?って言われてました。苦笑。
うーん。こうやって考えると、私はどうやらとっても物わかりの良い子だったようです。
確かに自分の欲しい物を欲しいとなかなか言えなかったし。
まぁ、でも高校生くらいになると海外に行きたいなどと大きな事を言い出すんですけど。

あとは夏休みと言えば甲子園。
確か小学生くらいの頃に自分の住んでいるところは福岡県なのだと知り、県ってのが自分の中では一番大きな区域だったんですが、そこを代表して試合して来る野球のお兄さん達はとてもとても大人に見えました。
まぁ、あっという間にそのお兄さん達の年齢を超えちゃうんですが。

中国に来てからは、夏休みはお別れの季節になりました。9月から新学期、新学年ですから、夏休みは学年最後の休みになるんです。桜も舞い散らず、ただただ、暑いねぇ〜とか言いながら。

そして気付けば夏休み自体が思い出になってる。
バケーションなんて関係ない仕事についちゃいました。
皆がお休みの時、エンタメの人達は結構頑張って働いています。
いつオーディションが入るか分からないから長期家を空ける事に勇気が出なかった時期もありました。

そんな事を思い出した今日でした。
はっ、現実逃避してた!
映画書いてます。がんばります。











 

OPERA

JUGEMテーマ:演劇・舞台

リゴレットを見て来ました〜〜!!
私は演劇好き、ミュージカル好き、とは言えてもオペラは敷居が高くって苦手だったんですが、今回は最初から最後まで感動しっぱなしでした。

中国人の観客は気に入ったお芝居だと反応がめちゃくちゃ良いんです。今回もアリアの度に拍手喝采。有名な「女心のうた(だったっけ、日本語で)」では、イントロでざわめきが起き、一緒にくちずさんじゃう人も、笑。
中国人の観客って良いですよ、ほんと。やってる方も張り合いがあるんです。良い時は良いって反応があるし、悪い時は完全にお世辞で拍手してくれてるって分かるし。今回はここまで盛り上がるの?って位盛り上がったので、お陰さまで敷居の高いオペラもそこまで難しく感じなかったです。

世界最高のバリトンと言われるレオ•ニッチさんが登場すると一気に会場が熱くなり、二幕最後、娘のジルダ役との二重奏を歌い終わった後、カーテンコールの際にアンコールまで!すごい事です。
この拍手喝采は第一幕のカーテンコールからすごくって、レオ•ヌッチさん率いる俳優陣が何度も出て来てくれ、横に座っていた知り合いがもう終わったと勘違いした程だったんです。でもこれが二幕カーテンコールでのアンコールに繋がったのかなぁ、笑。
他にも途中で拍手が鳴り止まず、俳優陣が全員フリーズして待っているという場面もありました。その際もレオ•ヌッチさんはコンダクターに微笑みかけ、それをうけてコンダクターが客席に挨拶するという事まで!

72歳という年齢で3時間歌うレオ•ヌッチさんは本当にとんでもないスーパースターです。
一生に一度でも聞く事が出来て幸せでした。

実は今回は中国国家大劇場付属合唱団団長さんのお招きでリゴレットの観劇をさせて頂いたのですが、本当に有り難い事に本番直前の俳優さん達が集まっている場を見学させて頂きました。若い合唱団なので、実は昨日の公演中、コンダクターが張り切り過ぎてアップテンポになってしまった際についていけなかったのだそう。それで再度練習しなおしているところでした。
国が若いオペラ歌手達を育て、守ろうとしているんですって。素敵です。
指導者の方々も「蝶々夫人」や「カルメン」などのレパートリーで主演をなさっていた方々だそうです。
本当に素晴らしい環境ですよね。




いい気分で寝ます〜!






 
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